【HSP】繊細さはなかなか理解されないけど、それでもありのままで生きていたい
こんにちは、るなっちです🙋♀️
今日は暖かいですね🎶春一番が吹く可能性があるそうで🌷、
春がもうそこまで来てくれていると思うと嬉しくなりますね☺️
さて、昨日は職場の仲のいい女性とランチに出かけました。
久しぶりに二人でランチだったので、「最近どう?」という話をしていました。
「最近どう?」って会話ほど、続かないものはないですよね笑
結局会話が途切れ、過去の会話からヒントを得てお互い話をしていたんですが、
その中で相手の女性が「年始は何か新しいこと始めたんですか?」と聞いてきたので、「ブログを始めました」と答えました。
そしたらまぁ、どんなこと書いてるかって話になるわけです。
そこで私は、「HSPって知ってますか??」と聞いてみたんです。
そしたら案の定知らなくて、アーロン博士の学説からHSPの4つの特性“DOES”を紹介しました。
記事を読んだ彼女の一言。
「これって別に普通に起こることですよね?」
ここで私は彼女と一線引きました。自分の傷口を広げないために。
彼女の質問に対して、「そうそう、普通に起こることなんだけど、HSPの人にとってはそれが心に刺さるというか、ずっと残るというか」
と説明をしました。
きっと彼女には伝わらなかったことでしょう。
私はこれまでの彼女との関係性から、HSPの話をしても大丈夫だと思って話をしました。
ところが、自分が想像していた反応とは別の反応が返ってきて、結果的に言わなければよかったと感じました。
感じ方は人それぞれだしHSPだって気質なだけなのでHSPの中でも人それぞれだと思います。
その中で私は、彼女に共感を求めてしまいました。
「だからあの時ああだったんですね!」と返ってくるかな?と思いきや、相手はそんなところまで深読みしていませんでした。
私は相手に自分と同じ感覚を求めてしまったのです。
自分が繊細に物事を捉えてしまうため、同じように物事を捉える人、捉えてくれる人を無意識に探しており、
彼女はそういう人として居てくれるかなと過度の期待をした結果、自分で自分を傷つけるような形になってしまいました。
でも、私はこれでいい、と思いました。自分の気質は変わらないし、彼女の気質も変わらない。
ただ少しだけ、悲しくなっただけ。
これからも彼女とは付き合って行くと思います。話していて楽しい人ですから。
でもきっと、自分からHSPの話をすることは無いと思います。
私は自分の気質を利用して彼女の支えになれる部分は支えられたらと思います。
傷つきやすくて嫌になるけど、気にしないように自分に言い聞かせながら、
自分が一緒にいたいと思う人とだけお付き合いしていこう、と改めて感じた出来事でした。
これからも自分の価値観を大切にして、生きていきたいと思います(◍´꒳`)b