るなっち流HSPとの付き合い方

HSPをはじめ、自分のココロとの付き合い方を自分流で紹介しています。愛犬コーギーは最大の癒しです。

<写真付き>コーギーのための我が家のキャリーバッグ選び【19 SHEEP「take me」Lサイズ】

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こんにちは、コーギー飼い主のるなっちです。

 

4月になり暖かい日が増えてきたので、愛犬とおでかけしたい!

コーギーが外で遊ぶかわいい姿をもっと見たい!という方も多いのではないでしょうか。

 

そんな時にあると便利なのが、キャリーバッグです。

 

我が家の愛犬、コーギーのひなたももうすぐ1歳になり体格も落ち着いてくるので、

成犬用のキャリーバッグを購入しました。

 

 

しかし、たくさん種類があるキャリーバッグ、しかも愛犬ひなたは胴長短足のコーギー。一般サイズが合うかわからない・・さてどれを買ったものか・・・・・と3か月くらい悶々と悩んでいました。

 

コーギーは胴が長いから寝そべることができるよう大きいサイズにする?

方向転換できる幅があれば小さめでもOK??

気になる商品だけど写真なさすぎて判断できない・・・

 

等々、同じような悩みをもつ飼い主様がいるかもしれないので、私の独断と偏見で選んだキャリーバッグを紹介したいと思います。

 

 

〇キャリーバッグを探す前の事前準備〇

キャリーバッグは可愛いものから実用性重視のものまで本当にたくさんの種類がありますよね。

ありすぎてどれがいいか迷いますが、絶対にしてはいけないことは、見た目重視で選ぶことです。

キャリーバッグは犬を運ぶための小さなお部屋です。

愛犬が過ごしやすいことが最大のポイントですので、まずは愛犬のサイズを測りましょう。

 

サイズの計測は、

 

体長(胸~お尻までの長さ)

体高(首の付け根付近~前足へ垂直の長さ)

体重

 

がわかればいいと思います。

 

犬の寝る体勢は真っすぐの子もいれば少し頭を丸める子もいるので、頭のサイズを加味するかは愛犬ごとに判断してあげてください。

 

ちなみに私は頭のサイズも図りつつ、横幅のあるキャリーバッグで頭を丸めることを前提に考えました。

 

 

〇実際のキャリーバッグ探し〇

キャリーバッグを探すにあたり、譲れない機能を決めていました。

 

1.背負えること

2.キャスター(コロコロ)がついていること

3.背負っていても床面がフラットになること

 

この3つを兼ね備えた商品を探しました。

 

コーギーは胴長短足の代表格でありながら、胴長用で探すとだいたいダックスフント用の商品が出てきます。

 

それだと横幅はおそらくクリアできるのですが、コーギーは中型犬に分類されたり小型犬と言われたり、体重により結構体格差がありますので、私は耐荷重を一つのポイントにして探しました。

 

我が家の愛犬ひなたは、胴が60センチ弱、体重が12キロのおそらく標準?なコギ様です。ただコーギーは太りやすいので念のため耐荷重は15キロで探しました。

 

また、キャリーバックの中でぺたんと真っすぐ寝ることができれば一番いいですが、用途として”背負う”ことをしたかったので、あまりに大きすぎる商品は除外しました。

 

そして、12キロの重さを移動させるので、キャスターは一定方向だけでなく360度回転するものにしました。

 

 

〇実際に選んだキャリーバッグはコレ!〇

以上から、私が選んだキャリーバッグは

19 SHEEPの「take me」Lサイズです。

 

 

この商品に決めるまでに何十種類のキャリーバッグを見たか覚えていませんが、

私が掲げた”背負えて”、”転がせて”、”寝床が曲がらない”のはこの商品含め2,3個しか見つけられませんでした。

 

こちらのtake meは、欲しかった機能に加えて、

 

☆左右の扉を開くことができる(しかも横開きだから地面につかず汚れない)

☆キャリーとして使うときの取っ手が真ん中に付いている

☆内側が取り外せて洗える。しかも床面~側面まで広範囲

 

など、他にも嬉しいポイントがたくさんありました。耐荷重も20キロなので、ひなたが少しくらい太っても大丈夫!!(太らせません・・!)

 

デメリットをあげるとすれば、コロコロにストッパーがついていないことですが、

これはひなたに慣れてもらうしかない、と思い、目をつむりました。

 

その代わり、コロコロのカバーが別売りされているのでそちらを滑り止めの意味で購入しました。

もちろん外で転がすときは外します。

 

 

実物が家に到着して実際袋から出しても、新品特有の嫌な臭いもせず、ひなたもすぐに興味深々にクンクンしてくれました。

 

両側の扉が横開きなのでどちらも開けておいたら勝手に中を通っていました。

 

やはり最初はコロコロにストッパーがないため不安定なのでビビッていましたが、

人間が軽く押さえれば動かないので特に問題はありませんでした。

 

 

〇写真で紹介〇

サイズ感で悩まれている方も多いと思いますので、ひなたに中に入ってもらった写真を紹介します。

<参考:胴の長さ60センチ弱、体重12キロ>

※光の加減で色味が違いますが、実物は真っ黒です。

 

☆正面から☆

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☆幅感☆

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☆奥の扉も開けています☆

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☆正面真ん中の天井から☆

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☆中でお座り中☆

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☆公共交通機関でなければ顔出しできます☆

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☆中で地面ほりほり中☆

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☆方向転換中☆

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方向転換は、余裕で回れるわけではないものの側面に当たりながらスルスル回転していました。

 

 

 

ちなみに、私のようにリュックとしても使いたい場合、女性でしたらLサイズまでが限界な気がします。

XLサイズは本体の重さと大きさに愛犬の重さがプラスされるので、相当筋力がないと肩や腰がやられてしまうかなあ、と思いました。

自転車やバイクも、幅が大きくなるので風に煽られて危ないかなと思いました。

(個人の感想です)

 

 

〇おわりに〇

コーギーのためのキャリーバッグ探しについて書いてきましたが、いかがでしたか?

大事な愛犬の為に最適なキャリーバッグを選びたいと思う飼い主様の願いに、少しでもプラスになりましたら幸いです。

 

これからも愛犬との愛しい時間が末永く続きますように🍀

 

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